Thursday, November 30, 2006

介護時間短縮「市民団体活動に支障」県に不服申し立て

障害者自立支援法に基づいて10月から始まった新サービス体系で、外出手助けや日常生活のサービスが大幅に削られ、市民団体の活動に支障が出ているとして、宮城県名取市の「障害者生活支援TIJ」のメンバー3人が30日、県に不服申し立てを行った。 それによると、TIJ代表の大久保健一さん(30)ら名取市に住む3人は、9月まで月310―330時間のサービスを受けていたが、新体系移行で名取市は、月222―257時間しか認めない支給決定をした。 大久保さんらは「障害者を支援する活動が制約された」などと市に決定見直しを要請。佐々木一十郎市長は22日付で「命にかかわる問題ではない。生活水準は保てる」と回答し、見直しを拒否した。 大久保さんは「障害者の社会活動を抑える悪例が広まってはいけない。徹底的に争いたい」と話す。 仙台市のTIJメンバーの男性も30日、仙台市の障害区分認定を不満として不服審査を申し立てた。 県は、医師や福祉専門家らで組織する「県障害者介護給付費等不服審査会」で申し立て内容を審査する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061201-00000007-khk-toh


いいのか悪いのかわからない。
今まで優遇されてたから、いまさら不都合になるなんてありえないっていうことなのか、
他のところと水準を同じにしたからOKなのか、
他の市町村より明らかに減っているのかというところがね。
ところで月330時間ってさ、月で計算して1日11時間も面倒見てもらってるんですか?
家族でも寝る時間買い物の時間考えたら、そんなに見てないと思うんですけどどうなんでしょうか?

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せっかくだからクリスマスらしくしてみた。
寒くなってきたし、時期もこれでいいかな。
 
 


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